ルイヴィトンマルチバッグ
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null友貴はギャグも最高につまらない。 こんなヤツにあんな可愛いガー(GIRL)がひっつくなんて、間違ってる。不潔。 少女「……っっ」 くすくす笑いが聞こえた。 太一「あれえ、いたんだ?」 放送室から来たんだろう、眼鏡をかけた小柄な少女がいた。 少女「あいかわらず先輩がたは……」 友貴「がたって」 後輩の福原みゆきだった。 太一「おっす。元気?」 太一「おやあ? おやおやぁ?」 みゆき「な、なんです?」 警戒してのけぞるみゆき。 みゆき「どーせまた地味だとか言うんですよね?」 太一「なんて地味っ娘なんだ」 みゆき「あああああ……」 少女はがくがくと震えた。 太一「うーん、君はなー、どーしてこう地味なのかなー。どーして君の髪どめのゴムはすごく安そうなの? どうして眉がこんなにぽわぽわしてるの? どうしてスカートもっと短くしないの?」